緑の基地
なぜ川貝を自社栽培する必要があるのか?
天然で野生の川貝は薬効価値が高いのですが、その品質と採取量は往々にして不安定なうえに、森林伐採による生息地の減少、気候の温暖化が川貝の枯渇をもたらしています。
「大地から採取し、大地で使用する」という精神で、四川省康定市と青海省大同県の海抜3800メートル以上の高原で独自にグリーン拠点を建設して川貝を栽培しています。このグリーン拠点では長年に渡って空と山から来た水、太陽と月のエッセンスの潤いである、清潔で汚染のない水と空気を利用しているため、スタッフは3800メートルの高度で非常な寒さと薄い空気の環境に耐え、その非常に厳しいプロセスを数年かけて貴重な川貝の復元栽培を行っているのです。
川貝の種類
川貝の品種には捲葉川貝、暗紫川貝、甘粛川貝、梭砂川貝があります。